サービス一覧
SERVICE
Webアプリケーション脆弱性診断
スタンダード
ライト
*1 外的要因とは、対象パラメータへの診断パターン以外の要因です。例えば、セッション有効期限切れ、アカウントロック、対象パラメータ以外の入力エラー、データ個数切れ(在庫数など)、ページ遷移トークン値エラー、etc
使用ツール例 Vex(スタンダード)、AppScan(ライト)、OWASP ZAP(ライト)
手動確認 ツールでは検知が難しい項目を手動で確認します(スタンダード診断)。例えば、セッションIDの発行と破棄の確認、格納型クロスサイトスクリプティング、ユーザーロールの違いによるアクセス制御確認、ページ遷移のコントロール確認、不正ファイルのアップロード確認、パスワード設定の強度確認、GETパラメータやCookieの重要情報確認、etc
プラットフォーム脆弱性診断
外部型
アプライアンス型
エージェント型
ログイン型
*2 通常はファイアウォールでアクセス可能なポートが制限されているため、サーバーに内在する脆弱性はほとんど検知できませんが、公開されている攻撃方法による検知は実際のリスクとなり得るものです。
*3 ファイアウォール内ですので、アクセス可能なポート次第で外部型より検知される脆弱性は多くなります。
*4 すべてのソフトウェア情報を検知できる訳ではなく、あくまでOSが管理しているソフト情報に限ります。従って、構成管理をツールで行う場合には、標準インストール以外のソフトは別の方法で管理しなければなりません。また、OSや製品の同梱ソフトやライブラリの脆弱性も検知するため、極めて多数の脆弱性が検知される可能性があります。
*5 エージェント型は定期的に勝手に診断してくれるのに対して、ログイン型は操作画面などから操作して診断する必要があります。
使用ツール例 VQualysGuard、Rapid7、Retina
※ご注意 使用するツールはフリーライセンス(OWASP ZAPなど)以外につきましてはお客様のほうでご用意願います。